2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
今のお答え、全体として、全農地の八割を担い手に集積するという目標の中で、かなり農地中間管理機構に重きを置いている政策が推進されておりますし、例えば土地改良、農地整備事業に至っては全予算の半分、事業の半分を中間管理機構絡みの事業に充てるということですから、相当程度この比率が高いのかなと思いましたら、お配りした資料を御覧ください。
今のお答え、全体として、全農地の八割を担い手に集積するという目標の中で、かなり農地中間管理機構に重きを置いている政策が推進されておりますし、例えば土地改良、農地整備事業に至っては全予算の半分、事業の半分を中間管理機構絡みの事業に充てるということですから、相当程度この比率が高いのかなと思いましたら、お配りした資料を御覧ください。
機構絡みの予算を多く配分しているというのはありますけど、その以外の機構絡みじゃない予算もあるわけでありますので、その予算の活用については、やはり現場の実情に応じて、効率的に推進すべきものは一件一件推進すべきであろうと思っておりますので、私は、ありきとなって無理やりやるということは避けながら、全体として進むように目配りをして進めることが大事じゃないかというふうに思っております。
○舟山康江君 目標としてはかなり中間管理機構絡みの予算を重点配分するという方向になっていると思いますけれども、それはそれで一つの考え方かもしれませんけれども、私は、何も集約化の手法というのは別に機構が絡むだけではないと思うんですよ。
今回、中間管理機構が申請なしで負担ゼロで土地改良ができるということが新たに創設されましたけれども、実は、これまでも中間管理機構絡みの事業というのは非常に優先されてきたというふうに思います。 予算の重点配分ということで、昨年度、二十八年度はどのぐらいが機構絡み、全体事業費のどのぐらいが機構絡みになっているのか、教えていただきたいと思います。
二十八年度の配分は予算額ベースで何割なのか、そして二十九年度の機構絡みの配分はどのくらいの見込みになるのか、お答えいただきたいと思います。
○政府参考人(大澤誠君) 御指摘の農地整備事業、公共事業に関係します予算額ベースでの機構絡みの配分ということでございますが、見込みでは約五割、大体今積み上がっている段階で二百十七億円程度になる見込みでございます。
あるいは、実際、緑資源機構絡みで逮捕されている人は辞めてから十年たっているじゃないですか。それでも林野ファミリーの中で影響力があるわけじゃないですか。こういう事後規制、私がざる規制だと言うのは根拠がないですか。
この林野庁で残念ながら緑資源機構絡みの問題でいろいろ逮捕者が出ていますね。それで、私、別に個人のことを責めるわけじゃないですが、橋岡さんという容疑者の方がいらっしゃいますね。林野庁OB、いらっしゃいますね。この方、何年に退職されていますか。
それで、先ほど大臣の方からもお話がございました預金保険機構絡みのやつなんですけれども、郵政民営化法第百二十一条に基づきまして、郵便貯金銀行は預金保険機構負担分相当額を持ち株会社に支払うことになっておりますけれども、これはどういった理由で、何を目的として行われるんでしょうか。
管理機構絡みの暴力団の妨害とか、この辺は実際どのようになっているか。そしてまた、中坊代表にも関口長官は会っていらっしゃると思いますけれども、関係者の安全確保、こんなこともかなり真剣な問題だろうと思っていますけれども、その辺、わかりましたらお知らせください。
○清水委員 そこで、そういう基本的な立場に前提を置いて、「長期エネルギー需給暫定見通し」に触れでちょっとお尋ねをしておきたいのですが、きょうは新エネ機構絡みの法案審議の場面でありますから、いわゆる新エネルギー等にしぼってお尋ねをいたしますと、たとえば「新燃料油、新エネルギー、その他」という分類で、六十年度五百二十万キロリットル、全体のエネルギーに占める構成費としては〇・九%、六十五年度が三千八百五十万